種々の疾患と被曝との因果関係を認めることは、お下劣工作員である自分を否定することと同義だからな。

2012年 フランス製作
世界ドキュメンタリー 原発廃炉は可能か?
https://youtu.be/SDNjcnWG9Vc

過酷事故を起こしていない通常の
原子炉をもってしても、作業員の内部被曝、加えて、環境中に放射能を撒き散らしながら行わざるを得ない複雑な解体工程。
そして言うまでもなく、そこから生み出される高濃度放射性廃棄物の処理に苦慮する原子力ムラの窮状に鑑みれば、

燃料コリウム(600d)が行方不明のフクイチの廃炉など、到底不可能であるとの判断に帰着する。

私が何より許せないこと。
それは、命を賭して核と対峙した者の体に10年後、或いは20年後、解放射性被曝による健康被害(晩発性障害)が生じようと、

疾病の原因を作った張本人(原発マフィア)が、その“因果関係”について頑なに否定し権力目線で被曝被害者を嘲弄し続けている事である。