>>227
>@KKKはDPCに集計されているという積極的エビデンスを出していない

DPC除外の条件を読んでも該当する項目がない
むしろ集計されていない積極的エビデンスが必要

>AかりにKKKが集計されているとして、KKKを除外した場合でも、2014年は2011年と比較して福島は増加している

増えていると言うなら日本の甲状腺癌罹患数は事故以前からずっと増加している
福島の倍率は東北全体平均(1.41)や北関東平均(1.51)より低いし、
全国平均(1.15)ともそう乖離しない

また東海三県合計で1.51←これは東北以上 
愛知は1.62←これは福島以上
なぜか事故のあった福島よりも北関東、東海地方が高いことになる
東海地方より事故地に近い南関東(1.10)や東京(1.01)が低く出ている
事故との関連で考えるとこれはおかしい

>B麻原は2014年のKKK手術数を53人としているが、この計算根拠が不明。KKKは検査年度ごとで患者数を報告しているが、年度ごとの手術数に確たるデータがない

これについては分からないので保留

>CDPCデータは患者数が10人以下の場合は集計されない。
>よって、増加はかなり控えめにでる傾向にあり、実際はデータ上よりも増加が激しいことも予想される。

それほど不確かなデータ。そもそもDPCで増加予想をする事自体疑問
増加率はもっと低い可能性も。
例えば福島において、報告があった病院は、2011年は7、2014年は9
仮に差分の2病院で2011年度未報告の手術が未集計として埋もれているなら
それを加算すれば倍率はもっと低く出るだろう

>DDPCデータは「手術なし」の患者数も公表されているが、「手術あり」で議論している。よって、この点でも病気の増加をかなり控えめに評価して議論している

データを見ないと何とも言えない