>>161

>>111は一つの例です
福島県で発見された癌のすべてを説明するものではありませんし
平均的な姿を述べたものでもありません
12歳児検査時異常なし14歳発見という条件付き、
可能性でいいということでしたので自由に書きました

潜伏つまり発生要因から顕在化(検査で検知可能な5ミリサイズ)を5年と置いたのは
チェルノでも福島でも6歳からの癌は見つかってないからです

> 潜伏10年ですと単純に発見数の5倍は捕捉されていないことになります。
> それに本来補足していない5ミリ以下分の2分の1がありますから、計10倍ですね。
これは二つを掛け合わせる意味が分かりません

> 1巡目までの「発見」数が35歳までの先取りなんでしょう。
1巡目の発見数は過去数年間に発生した(5ミリサイズを超えた)癌が成長、それらが集積したものです
補足されていない癌(5ミリ以下、あるいはステルス状態の癌)は相当数あると思われます

> あと、その説は10〜20歳以下では腫瘍径に年齢相関が出てくるはずですね。
例外はあるかもしれませんがおそらくそうだと思います

> この進行モデルは従来の甲状腺ガンの定説をくつがえすある意味、画期的なモデルであることです。
従来の甲状腺ガンの定説が何なのかわかりません

> この説にしたがえば、少なくとも成長期、20代に手術をする必要はまったくなくなります。
まったくではないと思いますが、おおむね必要のない手術を行っていると考えます