長生きしたいなら魚の缶詰を食べなさい、と医療健康系番組でやっていた
さば缶ブームに自信を得たのだろうか、強気である
同じ番組で日本に昔からあるお茶類(緑茶、麦茶、玄米茶)も勧められていた
なぜか、「血管」と「毛細血管」は別立てになっていた

さば缶は生さばよりDHA、EPAが豊富、なぜか? → 密閉してから加熱するから
さば缶は生さばよりカルシウムが豊富、なぜか? → 骨まで食べられるから
このスレの住民であれば青ざめる展開であろう
放射能の測定では可食部のみを測定対象にしており、内蔵や骨は除外されている

健康長寿の人がどのような食べ物と魚の缶詰を組み合わせて食べているか、と紹介していたが
そもそも、缶詰を大量に食べている健康長寿の人というのは
既に調理する手間を負担に感じつつあるのではないか?

鮭はもともと白身の魚だが、アスタキサンチンという赤い色の抗酸化物質により身の色が赤みがかっている
国産の鮭、北太平洋で育つ鮭はここ数年、身の色にムラが目立ち、色も白っぽい
これは鮭が抗酸化物質を生きるために消費する量が増えていることの表れではないか
なお、身に色むらがあるが「チリ産」として売られていたのを最近見かけた

輸入食品を取り扱う某チェーン店、家庭のホームベーカリー向けのイースト菌も売っているが
ほとんど売れない、売れる頻度の少ない商品であるが、つい最近まとめて売れた形跡を見かけた
通常最前列まで詰まっている商品が、そうなっていなかっただけだが
何らかの理由でパンも自分で焼く人が増えているのかもしれない