堺屋太一 著 小説版「平成30年」上下
(平成7年 1995年 刊行)この本での未来予測。

平成30年:2018/06/03(日)になったわけだけど、
小説「平成三十年」内での近未来予測

〇・・・当たった予測

〇バラマキ放漫無規律財政のはて、日本国債残高1200兆

○国債税ともいうべき、漬物石のような
 金融政策の敗戦、異次元の金融緩和、超低金利な、
 マイナス金利での、
 日本のよどんだ沼みたいな、社会停滞状態の恒常化、

〇1ドル110円 外国人観光客、外国人奴隷頼み 観光業が隆盛、
 外国人観光客インバウンド依存。

〇主人公の、中央省庁勤めのキャリア官僚、木下氏は、
ごく限定的だが、自宅団地の駐停車ゾーンだけは、
自動運転化されたエコカーで通勤、帰省で、
中国自動車道を走行という描写がある。 
これは、「クルーズコントロール」の進化版な、
最近増加する、前車自動追尾システム搭載、
最近増加する、自動ブレーキシステム搭載の
電気自動車な、エコカーで走れば、これも予言的中。

中国山地沿いが、強力な政治主導、改革開放の成果、
迅速な工業化で、アジア最大の産業経済大国となった
中共からの大気汚染物質降下で荒れ放題のまま、
あちこち廃村とかほぼ的中だな。


もはやワーキングスペースなネットカフェの定着化、
携帯電話の日常生活定着、着メロの予測。
工業製品の多くが中韓に駆逐されると言う点まで的中。
また現実逃避的な、VRゴーグルをつけて、
過去の、名選手や名俳優の活躍シーンになりきる、アミューズメントパークの流行。

(リアルでも、SNS生中継業、ユーチューバー類、
VRゴーグル体感パンデミックアミューズメントパークが東京や大阪などに出現)
(異世界転生モノ 俺つええええなラノベアニメパンデミック。)