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CDSというものがあって、
国債がデフォルト(債務不履行)になる信用リスクです。
CDSはクレジット・デフォルト・スワップの略です。
CDSが、>1国家破綻に近づくほど、
この数値が上がるのです。

ちなみに、自公アベスタン日本政府での、モリカケ忖度縁故資本主義 
利益誘導、スキャンダル
森友学園スキャンダルの政局で、財務省が弱体化したときに
日本国債の、CDSの信用リスクが上昇してます。
日本が、ギリシャ 旧ソ連崩壊のような財政破綻に少し傾いたと捉えられたからです。

常に、日本はCDSという信用リスクで、
財政が破綻する可能性を数値化
(保証料)で市場で評価されてるのです。
このCDSという数値が日本の財政破綻のリスクそのものです。

日本国債CDS上昇、「森友」で財務省ダメージ 呉太淳、Takashi Nakamichi
2018年4月11日 13:17 JST 更新日時 2018年4月11日 16:40 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-11/P6ZWO56KLVT801

日本国債の保証コスト(CDS)が上昇している。
「森友学園問題」が、財務省にダメージを与えて消費税上げが難しくなり、
半年ぶりの水準を付ける可能性があるとの見方が出ている。

CMAによると日本国債CDSの5年物は10日、
28.2bpと昨年12月1日以来4カ月超ぶりの高水準を付けた。
財務省が森友関連の文書書き換えを認めた、
3月12日から10bp以上も拡大している。

国債CDSは安倍晋三首相が
解散・総選挙に踏み切り
消費増税分の使途変更を表明したことを受けて
昨年9月には41bpに達していた。