熊本県内 スーパーやコンビニなどの営業状況(22日)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160422/k10010493591000.html
4月22日 10時52分

スーパー

「イオン」は、八代市の「八代店」が22日営業を再開し、これで県内8店舗すべてで営業を行います。
ただ、一部の店舗では、1階の食品売り場など店舗の一部のみで営業したり、
店舗の駐車場で営業したりすることになります。

食品スーパーの「マックスバリュ」は、県内19店舗のうち、
熊本市東区の「新託麻店」と「新戸島店」の2店舗は店内の天井などが壊れているため、営業の休止が続いています。
また、24時間営業している5店舗を除く12店舗は営業時間を短縮しています。

「ロッキー」は、熊本県内の21の店舗のうち3店舗で、天井や壁が壊れているため、22日も営業を休止しています。
休止しているのは、熊本市東区の「御領店」と「佐土原店」、菊陽町の「新地店」です。

また、「ゆめマート」は、26店舗のうち12店舗が建物に被害があり、安全確認が必要なことなどから営業の休止が続いています。
休止しているのは、熊本市中央区の「江津店」と、「九品寺店」、「水前寺駅店」、「帯山店」、
熊本市東区の「新外店」と「長嶺店」、熊本市西区の「城山店」と「島崎店」、
熊本市北区の「武蔵ヶ丘店」と「楠店」、「清水店」、宇土市の「宇土店」です。

「ゆめタウン」は、県内7店舗のうち、
熊本市東区の「サンピアン店」と、熊本市南区の「はません店」の2店舗が建物や内部の設備が壊れているため、
22日も営業を休止しています。

「サンリブ・マルショクグループ」は、県内の20店舗のうち4店舗が建物に被害があるため、営業を休止しています。
休止しているのは、熊本市中央区の「子飼店」と、「くまなん店」、熊本市東区の「健軍店」と熊本市北区の「清水店」です。

これらの情報は午前10時現在のもので、今後の地震の影響によっては営業状況が変化することもあります。