黒部峡谷で小規模群発地震
http://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/3065765061.html

先月下旬から、立山町の黒部湖の北側付近を震源とする、規模の小さな地震が相次ぎ、気象台では
登山の際には落石などに注意するよう呼びかけています。

富山地方気象台によりますと、先月29日から、立山町の黒部湖の北側付近を震源とする地震が相次
ぎ、今月12日ごろからはさらに地震活動が活発になっています。

地震はこれまでに300回以上観測されていますが、いずれも規模の小さな地震で、地震の規模はマ
グニチュード2程度だということです。

気象台によりますと、同じ程度の規模の地震が今後、しばらく続く可能性があるということです。

震源の近くの黒部川の上流付近には、「旧日電歩道」と呼ばれる人気の登山道があることから、気象台
では、登山の際には地震の揺れによる落石などに注意するよう呼びかけています。

一方、気象台によりますと今回の活発な地震活動の領域から南西におよそ10キロ離れた立山の弥陀
ヶ原の火山活動には、特段の変化は見られず、直接の関係はないということです。


09月17日 10時49分

ニュースの動画も参照

画像は拾ってきた
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赤い所が地震発生しているところ

糸静構造線と関係有るのだろうか