「土星探査機「カッシーニ」が役目を終えて土星の大気圏に突入した」というニュースが報じられたが、
このカッシーニは「打ち上げに失敗して猛毒のプルトニウムが大量放出される恐れがある」として、打ち上げ反対運動が起きた。
このことは日テレ「特命リサーチ200x」でも取り上げられた。

アメリカ航空宇宙局のカッシー二計画の中止を要求する
tp://www.ne.jp/asahi/hidankyo/nihon/rn_page/menu_page/side_menu_page/seimei/kougi_seimei_other/other/cassini.htm




「内部被ばく軽視の放射能安全神話」がはびこる福島では、
地元報道機関がカッシーニに搭載されているプルトニウムの危険性について説明しないというのは言うまでもない。