>>100
確かに。
正論、理論派、正統派、正直者、現実主義、正義はなぜか叩かれるのが人間という愚かな生き物である
真実や解決法はその理屈の中にあるのになぜか認めようとしない
それはなぜか。人間は常に「楽」や「便利」や「欲」を求めるから
だから難しい事を考えたり、疲れる事や面倒な事はいっさい受け入れたくないもの
それによって何が起こりえるかと言うと、脳の細胞が死滅し、物忘れや痴ほう症など記憶障害や
判断力、読解力、分析力、認知力、探究心、好奇心などが薄れて脳に刺激が無いのでボケが早まるどころか
マンネリ化によって鬱病に発展する

楽しい事や楽ばかりを追い求めた結果、さらに楽を覚えようとするのでどんどん脳が退化するのだ
だから集中力がなくなって人の話を聞かない、長文を読む根気が無い、すぐに諦めたり長続きしない
解決法を求めているくせに面倒な正解より楽な間違いを選ぶという地球上でもっともお馬鹿な生物なのです
知力があるから有能だと決めつけて馬鹿を隠そうとするのが人間なのです
しかしそれを理解して常に探究心を持ち、勉強をし、理解力を持ち、素直に受け止める心を持つ者が
人間の中でも優秀と言えるのです

一流の大学で一流の企業や公務員になったとしてもそこで楽ばかりにのまれている人間は
サル以下の思考停止人間となって突拍子もない事を発言したり、公の前で耳に手を当て泣きわめく議員になったり
セクハラ発言をしてるのに事実無根だと言い張った議員などと言った正義を見せなければならないものが
平気で嘘をついたり逃げたりするのです
一国の総理ですら嘘をつきまくるこのご時世で解決を求めれば儲からない、楽できない、ならば解決しないほうがよい・・・
と言う事なのでしょう。ならば最初から解決を求めなければいいのに・・・と思ってしまいます