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日本は、国債金利急騰リスクで
国家破綻、日本の死に至る
2009年
http://www.manlybyerly.com/

「日本は、加速する少子高齢化と
各種増税路線で長期的に低成長、さらには
ゼロ成長で衰退していくジリ貧過程にあると誰もが考えているから、
利回りが1.5%未満の国債に対する
需給が均衡しています。」
「まさに『死に至る均衡』です。
「アタックされて均衡が破れたら国債は暴落するでしょう」
『「死に至る均衡」に沿って膨大な
国債が累積した結果、
日本の金融システムは深刻な
「金利リスク」にさらされている―。

(1998年 アジア通貨危機時の
インドネシアでの、
異次元の金融緩和のような
通貨安傾向からの出口戦略により、
銀行の利子の利率が63%上昇での
大規模取り付け騒ぎ、預金封鎖から、
ギガインフレからインドネシア巨大暴動、
1994年 メキシコでの、
中央政府と資本家の強欲搾取、
上級国民への富の偏在にキレた
サパテイスタ民族解放戦線蜂起での
メキシコ内戦から、
メキシコでのNAFTAバブル景気が大崩壊。
メキシコでのウルトラインフレ、
ロシアのウクライナ侵攻後の
ロシア国債金利暴騰、
猛烈なルーブル安、ギガインフレのような、
自公安倍政権の、平和安全法発動での、国際平和治安維持武力行使、
集団的自衛権武力行使の常態化での反日テロ多発、
南支那海戦争や尖閣諸島戦争、朝鮮戦争再開などの、国際紛争開戦リスク)
金利が急速に上昇することで国債価格が下落し、
国債を保有している金融機関に天文学的な損失が発生するリスクに直面している。

日本銀行「金融システムレポート」2010年9月号によると、
大手銀行が金利リスクを回避するために長期国債を処分し短期国債にシフトしたのに対して、
地域銀行(地銀・信金)は長期国債を一段と買い増している。

各種金利が一律に1%上昇すると、
都市銀行に約2兆円、地
域銀行に約15兆円、年金に約2兆円、
生命保険に約7兆円、
つまり金融機関全体に
約15兆円の損失が発生すると試算されている。