福岡市立高校の臨時講師 覚醒剤使用疑いで逮捕 

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/20211222/5010014293.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

福岡市の市立高校に勤務する29歳の臨時講師が覚醒剤を使用したとして警察に逮捕されました。
警察によりますと調べに対し「摂取すると物事に集中できた」などと供述しているということです。

逮捕されたのは福岡市の市立高校の臨時講師で飯塚市に住む諸岡凌容疑者(29)です。
警察によりますと先月、およそ0.5グラムの覚醒剤を摂取したとして
覚醒剤取締法違反の疑いがもたれています。
先月10日、諸岡容疑者が「SNSで知り合った男からもらった薬を服用したら気分が悪くなった」
と119番に連絡して発覚しました。

警察によりますとこれまでの調べに対し「自分に自信が持てなかったが
摂取すると物事に集中できた。3年前にも使用し、その後は使っていなかったが
ことしの夏からまた使用を始めた」などと供述し、容疑を認めているということです。

警察は覚醒剤を入手した経緯などを調べています。
福岡市教育委員会によりますと諸岡容疑者はことし4月から臨時講師として、
国語の授業を担当していたということです。
星子明夫教育長は「断じて許されるものでなく痛恨の極みです。
早急に事実関係を把握し厳正に対処します」とコメントしています。

12/22 12:33