>>220
「再現性があって正しければ良い」 というのはやっぱり認められんよ。
 
例えば、ヒッグス粒子みたく誰もがあると思ってるものが、データ捏造によって「あった」と報告されたとする。
そに結果は容易に多くの研究者に受け入れられるだろう。
それが捏造だったか検証する人はあまりいないだろうし、検証するには再び多大な金と時間がかかる。
仮にいたとしても、二番手だと大した栄誉にもならない。そんなことに貴重な研究費を使うくらいなら
他のことに使ったほうが良い。
それに、存在する可能性が高いのだから、たとえ誰かが検証したとしても同じ結果になる可能性が高い。
 
この場合は捏造者はまんまと逃げ切れるわけだ。
競争では一番だけが価値があるから、捏造でショートカットしてしまえば利益総取りできる。
概ね正しい可能性が高いのであれば、