バカンティが出願を続ける理由が、
「本当に存在してると思ってるから」ではなくアリバイ作りのためだとするなら
バカンティは最終拒絶に落胆するどころかむしろ安堵してるのではないかと思う
なぜなら、もうこれ以上アリバイ工作を続ける必要がないからね

最終拒絶されたからと言って、それはバカンティがウソのデータで特許を
取ったと認定されたという意味ではないし、バカンティの立場はそんなに
悪くはなっていない
だって、実際に、小保方のウソのデータを全部取っ払って特許申請したんだろ?

となると、やはり立場的にヤバいのは
「事実でない(つまりウソの)データを論文に使いました」と自分で認めてしまっている小保方