>>546
政府が関係していたから、簡単には撤退できなかったんだと思う。

政府が女性登用政策の広告塔を欲しがっていて、理研が小保方を紹介。
ハーバード所属の若手女性で文科省が推進しているAO入試で大学入学していたから、
広告塔にぴったりと思われたんだろうね。
だから、発表も派手で異例の扱いだった。

論文の不備やデータが曖昧な点は、笹井さん辺りが前もってわかっていたのかもしれないが、
STAP細胞は再現できると信じられていて、発表を押し切ってしまったのかなと思う。

笹井さんが自死したのも、まったく再現できないというのがショックだったからでは。
理研にも政府にも泥を塗ってしまい、理研は解体の危機に、政府とのパイプを失ったのだから。