ちなみに、反論コメントがこちら．．．

>研究者としての小保方氏は共同研究や共同執筆などで実績がある人だったから、プロジェクトリーダーのオファーが来たのだ。
本当に無能なら、研究者の検索にすらかからない。

彼女の場合、主要な論文のほとんどに不正がありました。不正のある書類で理研に応募したこと、理研の採用方法にも欠陥があった(採用に必要な項目を網羅していなかった)ことが指摘されています。

理研はSTAP細胞が本物だと信じていたため彼女を採用しユニットリーダーに登用したのだと思いますが、その実績が存在しなかったことが後の調査で判明しています。
研究の能力、実績がなかったからデータを捏造するしかなかったのでしょう。

彼女のプレゼン力(はったり力？)はAOに向いていたのかもしれませんが、AO合格者すべてが不正体質というわけではありません。
能力がないのに不正で能力以上のところに滑り込んだという点では裏口入学に通じますね。