改革委員会の提言書でもテラトーマで確認することと明記してあるし
(1)小保方氏自身により、かつ2通の論文ないし2014年3月5日に理研により発表された範囲内での、STAP現象誘導プロトコルによる、STAP現象の再現実験を行うこと。
小保方氏自身による再現実験に際しては、胚性幹細胞研究あるいはiPS研究に熟練した研究者が監視役として同席するとともに、同一空間内で平行して小保方氏が実施するプロトコルに沿って再現実験を行うこと。
再現実験はテラトーマ形成能を評価法とすること。期間は1年とすること。

若山氏も会見でキメラ実験を手伝うとしても
「テラトーマの実験をするとかSTAP細胞の定義を満たす状況をはっきりと示してくれてから」
と説明している。
https://youtu.be/wP38ggYR0JM?t=2400

50回もSTAP細胞のテラトーマ実験をやったと論文にあるのに、再現実験ではテラトーマの実験ができるレベルに達しなかった。
若山氏が参加しなかったのは、小保方パートが出来ていなかったから。