採用も学位剥奪も大きな勢力に仕掛けられてたと書くなど、陳腐でおかしな方向に向かってて、さすがに、何なんだあれはと思った読者も多かったのでは。

有名研究所での研究、有名出版社からの著作発売と大きなチャンスをもらってたのにどれも限界がきたのは、架空のSTAPの話題性に助けられてただけで、本人には才能がなかったから。