いつまで不正研究者の弁明を信じてんだか

ソースはNHKな

このうち平成22年に科学雑誌「サイエンス」に発表された論文は細胞分裂が起こる際、
それぞれの細胞に染色体が等しく分かれる仕組みの一端を解明したとするもので、
一部データについては実験が行われていないにもかかわらず架空の数値が入力されて
グラフが作成されていたということです。

これについて報告書では「渡邊教授は虚偽のグラフであることを承知のうえで、
論文を投稿したもので、仮に実験をしていないことを認識していなかったり、
実験をしていないことを記入することを忘れたりしたのであれば著しく注意義務を
怠っていた」としてねつ造だと認定しています。