基礎研究フォーラム

>生活習慣の欧米化、超高齢化により、我が国の循環器病の患者数は急増しており、日本循環器学会に求められる役割の重要性が増しています。本学会は、健康寿命の延伸を目的に、昨年新たに「脳卒中・循環器病克服5ヵ年計画」を策定しました。
「5ヵ年計画」の5戦略の一つに「研究の強化」をあげていますが、循環器病の征圧には、疾患の発症機序を解明し原因に基づいた治療法を開発する必要があります。
 このたび日本循環器学会では、日本の循環器基礎研究の活性化を目的とし、第1回日本循環器学会基礎研究フォーラムを開催することとしました。
会期は、2018年1月6日(土)〜7日(日)の2日間、東京品川で開催する予定です。
 約10名の著名な海外講師を含む招聘講演をはじめ、研究助成講演や受賞講演、ポスター発表を行います。また初日の夜には、参加者全員での懇親会も企画しています。
 本会は2018年初めの三連休での開催となります。皆様の演題の応募、ご参加を心よりお待ちしております。


新年早々捏造学会とかはやめてね