若山さんのインタビューを読むと、
自分の主張を曲げない芯の強さや遅くまで研究に打ち込む熱意を評価していた
ことがわかる。これは岡野の発言でも共通している。

こうした思い込みの強さ、特異性が、他の客観性ある真っ当な研究者とは違った
印象を感じさせ、特別な才能の持ち主であるかのような錯覚をさせてしまったのであろう

若山さんはそういうところを説明して、見抜けず申し訳なかったと国民に
会見で詫びてほしかった