犯罪者の仲間入りだな、泥棒おかめ豚w

佐藤喬著『1982』

内容紹介

「少年A」、「ネオむぎ茶」、加藤智大、片山祐輔、そして小保方晴子――。
ロスジェネ世代とゆとり世代に挟まれた、1982年前後生まれの彼らの世代には、しかし名前がない。
『絶歌』(元少年A)や『あの日』(小保方晴子)で再び注目を集める彼ら「名前のない世代」たちに、
時代が名前を付け損なったのはなぜなのか?
彼らと、彼らが生きてきた昭和から平成にまたがる激変の時代を、自らも世代の当事者である著者が鮮やかに描ききる!

なぜ「彼ら」は違うのか。はじめて教えられた。自己露出のない、透明人間めいた語り口が、新しい。――加藤典洋
内容(「BOOK」データベースより)

少年A、ネオむぎ茶、加藤智大、片山祐輔、小保方晴子―。社会から名前をもらえなかった世代とは何であるのか?この30年間とは何だったのか?同世代の著者が克明に描く、世代論の最終形!