広島市役所で、ここがよくなればいいなと思うこと。組織のマネジメントのことです。
・課長や係長のマネジメント能力向上。なってから研修するんじゃ本人もかわいそうだし、自己研鑽任せもよくない。あらかじめ能力を身に付ける仕組みや制度が必要。
・組織規模について。区の厚生部とかでは、一人の課長に対して部下が多すぎ。スパン・オブ・コントロールを考えてる?
・ライン職について。違いがよくわからない課長補佐と係長。課長補佐が名前のとおり課長のマネジメントを補佐すればよいが、課長補佐と係長が一体化していて、実質、課長補佐の役割をする人がいない。
・スタッフ職について。一担当者に過ぎない主幹や主査。課長補佐級や係長級として、部下の業務を確認したり、部下に助言したりする役割を明確化しては。

このあたり、みなさんいかがでしょうか?