【戸籍住基外登印鑑/】市区町村住民課総合スレ26
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
戸籍・住民基本台帳・旧外国人登録・印鑑登録に関するスレです。
個人番号に関する話題はカード交付等の実務に限ります。
荒らしには構わずスルーで
前スレ
【戸籍住基外登印鑑/】市区町村住民課総合スレ24 (実質25)
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/koumu/1641907559/
前々スレ
【戸籍住基外登印鑑/】市区町村住民課総合スレ24
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/koumu/1630849916/ ゴミ国家日本
なんでマイナンバーの申請時確認郵送式にしないの?
職員がバカ見てるじゃん。気持ち悪い国だよな。
アカが個人情報保護とか抜かすからなのは知ってる。 >>852
高校入試だと未成年だから親権者と世帯主を見てるんじゃない?
ちなみに岡山県 >>849
必要事項が書かれた書類とか持ってこないような人にはそれ以上どうしようもない。
職員に任せてて、違ってたら職員のせいにする住民のホントに多いこと >>849
自分が確実にわかること(用途で免許の住所変更にチェックがある場合など)以外は無責任な口出しはしない。
しかもその場合、マイナカード所持者や国保世帯員には住民票なしで免許の住所変更できるけどそれでも交付を受けるか聞く程度には暖かく対応してるぞ。 >>856
国保証でないと住所書き換えてくれないんだ・・・つまり自署できるタイプの保険証では認めてくれんと。
ウチのところは保険証の種類に制限ないぞ。この辺の扱いは公安委員会によって違うんだな・・・ >>847
学校によっては本籍地入りもある
実際それで「違うじゃないか!」と戻って来てたけど
「学校によると言いましたよね?学校に確認しなくていいですかって案内しましたよね?こちらでは謄本の続柄入りを取る方は多いということだけしかわかりませんと言いましたよね?」
で跳ね返してるわ てか、入試に限らず、住民票の写しを求める側がちゃんと必要な項目漏らさず書いとけよと思う罠・・・ >>858
すまん、国保は手交する関係で確実にその時持っているのがわかるから話すということで、社保がダメなわけではないよ。 「住民票(原本)」「住民票(コピー不可)」を提出書類として挙げる地元の某学校
請求者から「住民票の写しじゃダメなんです、原本ください」とか言われて余計な説明増えるんで本気でどうにかしてほしい 改製原戸籍くれ
↓
出生まで遡りますか?それとも婚姻以降ですか?
↓
とにかく改製原戸籍出せやゴルァ! >>863
もう自治体クラウド丸ごとぶつけてやれw >>867
確かに、生年月日までは人物特定のためしゃあないなと思うが、住所まで晒す必要ないもんな・・・ (「なんでも一緒にしない、分ける」というセキュリティの基本に立ち返って考えると、とても頷ける話ではあるんだよな・・・) マイナンバーカードの使い道が保険証じゃどうにもならない。
年寄りにマイナンバーカード持たせるメリットなんかねえだろ。
年寄り無視で次なる時代の人に持たせれば可能性広がったのにさ。
バカだよな日本って。年寄りなんかに渡したら逆に事務手間増えるって。
俺は耳遠いんだとふんぞり帰るゴミクズもいるんだぞ。 そういう悪口いらないから
自分が面倒くさいからって逃げるなよ >>871
まさにこれな。
「分かる人にだけ渡す」というのが一番効率いいのにな。
ここまでゴリ押ししてくるのには、なにか裏があるんだろうなとは思うが。 国の制度は面倒くさく設計しなければならないって憲法かどこかに書いてあるんじゃないのか? 15年くらい前まで国が投げてくる制度って面倒に見えても必要な面倒さであったり結果的にはうまく回るものだったりしたんだけど、マイナンバーがらみは最悪だね。 人のことうんこって言うのやめてくんねえかな
せっかくの華の金曜日ビールがまずくなる >>872
>>878
いいからあんたは働け、バーカw 電子証明書有効期限切れ復活させたら、すぐにマイナポータルで保険証登録や口座登録できない仕様じゃん。あれの対策で一度預かりで、紐付け終わったら簡易書留で送付することあるんだけど年寄りがせっかちすぎて怖い。
何人も手続きする中、誰をやったとか覚えていない場合もあるのに突然やってきてまだできないのと言われる。 え?そんなことしてるん?
カードはすぐ返して、「1日待って再登録してくださいね。もしご自分でできなかったらここにまたきてください」じゃないの? あれ夜間バッチ処理でもしてるんかね。
まぁ一過性のもんだしこんなことのためにシステム改修なんてしたくないだろうけど。 うちの自治体は統合端末のシステム障害受けまくってました。
マイナンバーカードの手続に来庁された場合、お預かり対応をせざるを得ないのはわかります。
しかしそれは、システム障害という理由を説明した上で「住民が再来庁することなく手続の完了を希望」していて、かつ、「預かること・本人限定受取(特)等での郵送受取に同意」しなければ預かりなんて決してやってはいけないことですよね。
そんなあり得ないことをいっぱいやり過ぎて感覚が麻痺してしまったのかもしれませんが、正当な理由無く預か無茶ってますねコレ。 「労多くして功少なし」の人。
大変な自信家で、人に使われるのが嫌いです。成功したいという気持ちが人一倍強く、起業をして、中年以降に仕事が軌道に乗ります。
あなたと相性の良い相手は地格の五行が「土・金・火」の人です。 統合端末の障害がウチも多発してたのでマイナンバーカードを預からざるを得ない状況が日常的にありました。
でも預かるのはシステム障害等のやむを得ない事由があって、「住民が再来庁することなく手続が完了することを希望」していて、「一時預かりとなること・本人郵便(特)等で郵送受取に同意することを同意」し、それを同意書等の書面で手続する必要がありますよね。
預かりという本来あり得ないことが横行しすぎて麻痺してるのかもしれないですが、私もこれは結構やっちゃいけないことだと思います。 書き込めなかったと思って同じようなこと二回書いてしまいましたすいません これが住基カードやったら、チップ壊れてるところやでw 統合端末というか、パスワード入力画面はあれ何とかならんかね
職員の説明無しじゃ絶対に済まない作りになってるのは、国からの嫌がらせとしか思えんわ
直感的に分かるような画面構成に一刻も早くしてくれねえかな
あの説明だけでもう何百回も疲れたわ… 転入出をマイナポータルでやる仕様をはやく知りたいわ。
どうやるんかな。大変じゃなきゃ良いんだけど。
ウィンウィンになるようじゃないときついぞ。 >>893
画面構成が分かりづらくて、お年寄りや外国人で流れが止まってしまう
サンプリングテストすらまともにやってないんだろうな >>893
鳳啓介、もといオードリータンあたりにつくって貰えないもんかね >>894
loseloseになるに決まってるだろ 真のバカ校って、低身長で太った子多いよね。
顔も締まりがないし。
厳密にいえば障害者なんだと思う。 >>36の例は>>32の女子校出身者と同じ失敗をしてるね。
マイペースに自分の特性(世間に受けて評価された箇所)を伸ばしていけばいいものを、
自作自演の方がアーティスト的でカッコイイ、洋楽アーティストみたいな衣装でダンサブルな方がカッコイイ
みたいに世間に惑わされて、自分の特性を見失って転落、迷走してるところが。 女子校の人は共学女に比べて男慣れしてないとかマニアックで変わってるとかがコンプらしいけど
そういう共学出身にはない、女子校ならではの特性を育てて武器にすればいいのにね。
共学出身と同じ武器で戦っても負けるんだからさ。
もう漫画の設定そのもの、日本にいくつもないような特殊例を出してきて
共学女子に張り合う>>37の方が、子供の頃からいろんな男性と関わってる
伝統芸能系の御家の子よりよほど浮世離れしてるよ。 >>893
あれさ、暗証番号一種類一画面にするだけでもだいぶ違うよね。
表示とかキーボードとか大きくできるし。 ■カルタゴの復興
ローマ・シリア戦争の後、大カトの陰謀は次々と成就していく。
まずは、ハンニバル。
紀元前188年、セレウコス朝で居場所を失ったハンニバルは、シリアを脱出する。その後、地中海世界を転々とした後、紀元前183年、黒海沿岸のビテュニア王国で毒を仰いだ。自決したのである。 わざと分かりにくくしているのか
教科書も数学や英語とかちょっと言葉の説明あるだけで落ちこぼれが半減するのにな カルタゴ滅亡計画
その36年後、紀元前151年、カルタゴは賠償金を完済する。返済不可能と思われた10,000タラントを、全額返済したのである。
これはまずかった。 それを予感したのか、大カトは、カルタゴ滅亡に余生を捧げる。のんびり、オリーブ畑で日なたぼっこするわけでもなく、孫と遊ぶわけでもなく。
この男は、一体何を楽しみで生きていたのか?
栄華に包まれる英雄や、繁栄する国家を陥れるため・・・心がねじ曲がっています。
大カトの「カルタゴ滅亡」計画は徹底していた。陰謀どころか陽謀、あからさまな行動に出たのである。 大カトは、ことあるごとに、どんな演説をしようが、最後はこうしめくくったものだ。
「それはさておき、カルタゴ、滅ぼすべし」
それだけではない。
元老院の議場で、わざとカルタゴ産のイチジクを落としてみせ、その大きく立派なことにみんなが驚くと、こう言ったものだ。
「おー、なんと見事なイチジクだ。だが、諸君、このイチジクを産する国は、ローマからたった3日の距離にあるのだ」
イチジクは日持ちがしないのに、カルタゴ産のイチジクは生で食べることができる。つまり、カルタゴの脅威はそれほど身近であると言いたいのだ。なんという芸の細かさ、なんという嫌らしさ。この意地悪で偏屈な老人は、ひがなカルタゴをおとしめることを考えていたに違いない。 だが、これは間違っている。史実と矛盾するからだ。
まず、大カトが、大スキピオとハンニバルに陥れた陰謀を思い出そう。
大カトは、2人を破滅させた理由は、国益でも自分の利益のためでもない。ただの嫉妬・怨みである。
証拠がある。
大カトが、大スキピオを弾劾したのは、政界を隠退した後である。大カトが、ハンニバルを死に追い込んだのは、ハンニバルが逃亡者になった後である。大カトが、カルタゴを滅ぼそうとしたのは、カルタゴが戦争に敗れ、武装解除された後である。
つまり、すべて無力化された後。 一方、大カトのような過激な意見に反対する者もいた。スキピオ・コルクルムもその一人だった。彼は、皮肉をこめて、演説の最後をこうしめくくったものだ。
「それはさておき、カルタゴ、存続させるべし」
大スキピオの従甥スキピオ・コルクルムも、カルタゴを存続させようとした。潜在的なライバルがいないと、ローマは堕落し衰退すると考えたのだ。しごく真っ当な考えだが、主流にはならかなった。大カトの「カルタゴ、滅ぼすべし」に押し切られたのである。
とはいえ、ローマは法を重んじる国だ。戦争を仕掛けるには、理由が必要だ。 カルタゴ滅亡
紀元前151年、隣国のヌミディアが、カルタゴの国境を侵犯した。そこで、カルタゴは軍を編成し、応戦した。ところが、ローマは、これを条約違反だと非難したのである。カルタゴは自衛のためのやむえない戦い、と主張したが、ローマはとりあわない。それもそのはず、ヌミディアをたきつけたのは、大カトだったのである。 ローマは、カルタゴに最後通牒を突きつけた。
「カルタゴの全市街を焼き払うので、住民は内陸に移れ」
メチャクチャだ。
主権国家なら絶対に呑めない。ここにおよんで、カルタゴは初めてローマの悪意に気づいた。気づくのが遅すぎるのだが、気づいたどころで、どうにもならない。ローマ(大カト)は、初めからカルタゴを滅ぼすつもりだったのだから。 小スキピオは、カルタゴが堅固な城塞都市であることを知っていた。力攻めすれば、自軍の損失が増えるだけ。そこで、ネズミ一匹抜け出せないよう、カルタゴを完全包囲した。補給を完全に絶ったのである。 紀元前146年春、カルタゴの兵糧は尽きた。飢餓が発生し、戦うどころではない。そこへ、ローマ軍が防壁を突破し、市内になだれ込んだ。カルタゴ市民は、死に物狂いに抵抗したが、ムダだった。生き残った約5万人は捕えられて、奴隷として売り飛ばされた。一方、降伏を拒んだ者たちもいた。900人の有志が神殿に火をつけ、その中で命を絶ったのである。 これは興味深い。
というのも、その120年前に、カルタゴの先祖のフェニキア人が、ハンノの逆回りでアフリカを就航しているからだ。ヘロドトスの「歴史」によれば、ファニキア人はインド洋を南下し、喜望峰を回り、アフリカを周航したという。
カルタゴの将軍ハンノは、そのフェニキア人の120年後の子孫なので、船も航海術も進歩していたばず。であれば、将軍ハンノも、アフリカ西岸だけではなく、アフリカを周航していたのではないか。さらに、足を伸せば、インド航路も発見が可能だ。 3.中央政治局員(24人):上位の中央政治局常務委員7人を含む。
4.中央委員(205人):上位の中央政治局員24人を含む。
以上が、中国人民14億人、共産党員9600万人の頂点である。 他スレからコピへ荒らしか。
うんこさんよほど悔しいんだろうな。 中国軍といえば、人民解放軍だが、国の正規軍ではない。共産党の党軍なのだ。世界広しといえど、こんな国は中国ぐらいだろう。 一方、中央軍事委員会主席もあなどれない。いざというときに、頼りになるのは軍隊だから。
ケ小平(とうしょうへい)は、毛沢東の独裁時代、血みどろの権力闘争で、何度も失脚し、蘇り、不倒翁とよばれた。最終的に、中国の最高権力者にのぼりつめたが、総書記にも国家主席にも就いたことがない。就いたポストは中央軍事委員会主席のみ。ケ小平は最後に何がモノを言うか知っていたのだ。さすが、不倒翁と言われただけのことはある。 習近平は現国家主席で「太子党」の頭目、胡錦濤は前国家主席で「共青団」の頭目である。
太子党とは、中国革命の功労者の師弟で、特権と人脈を世襲し、中国の政財界に大きな力を持つ。中国の国有企業のトップはたいてい太子党だ。ただし、太子党は「身分」であって、グループではない。 一方、共青団(共産主義青年団)は、一流大学の優秀な学生を抜擢して、共産党の幹部にした知的エリート集団だ。中国14億人の頂点に立つ大秀才だが、コネも人脈もない。実力でのしあがっただけなので、しょせんは点の力。そこで、グループを形成して、太子党に対抗している。 割に合わない人生
もっとも、スキピオと安倍晋三には一つ違いがある。人生の「最期」だ。
安倍晋三は現役のど真ん中で、突然、凶弾に倒れた。人生を振り返る暇もなかっただろう。一方、スキピオは、失脚した後も、1年の寿命が与えられた。
じゃあ、安倍晋三より、スキピオの方が幸せだった?
そうでもない。 晩年のスキピオは、ローマを去り、イタリア南部のリテルヌムに移り住んだ。そこで、ローマを呪いながら、死んでいったのである。恩知らずの我が祖国よ・・・を呪文のように唱えながら。
つまりこういうこと。
突然死か、呪いながら生き長らえるか?
どちらにせよ、割の合わない人生だ。国に尽くし、最後に裏切られたのだから。
ハンバーガーのマクドナルドを創業したレイ・クロックはこう言っている。
成功するにはどうしたらいいか?
執念! 世の中に執念に勝るものはない。才能があっても成功できない者はゴロゴロいる。天才も報われないのは世の常だ。学歴も賢さを伴うとはかぎらない。だが、執念があれば無敵だ。
うまいこという。
だが、鵜呑みにしてはいけない。スキピオも安倍晋三も、並外れた執念の持ち主だった。だから、あれだけ成功したのだ。ところが、最後は物哀しい・・・どころかサイアク。成功の神様は気まぐれだ。
肝に銘じよう。
本当の敵は敵のような顔をしていない。味方の顔をして、身近に潜み、陥れようとしている。そのやり方は、ブルータスや明智光秀のような、大胆な謀反とは限らないのだ。 ポエニ戦争
スキピオを、救国の英雄に祭り上げ、奈落の底に突き落としたのは「ポエニ戦争」である。
紀元前3世紀、地中海世界には2つの大国があった。陸の王者ローマと海の王者カルタゴである。この両大国が戦ったのがポエニ戦争だ。この戦争は、第一次、第二次、第三次にわかれ、紀元前264年から紀元前146年まで、118年間続いた。 【ポエニ戦争】
第一次ポエニ戦争は、紀元前264年から紀元前241年まで。イタリア南端のシチリア島の領有をめぐる戦いだった。勝利したのはローマである。
敗けたカルタゴの将軍ハミルカル・バルカは、未開のヒスパニア(現スペイン・ポルトガル)に移住し、植民都市カルタゴ・ノウァを建設した。そこで、土着の諸部族を訓練し、強力な軍隊をつくりあげたのである。さらに、ハミルカルは、息子のハンニバルをバール神殿の祭壇に連れて行き、こう誓わせたという。
「宿敵ローマに対する恨みを忘れるな。必ず滅ぼせ」
成長したハンニバルは父の教えを守った。紀元前218年9月、4万の兵と30頭の戦象を率い、ローマに侵攻したのである。しかも、誰も予想できない方法で。なんと、アルプス山脈を越えて、北部イタリアに入ったのである。源義経の「鵯越の逆落とし」を彷彿させる荒業だ。
ところが、9月とはいえ、アルプスは冬で、山越えは困難を極めた。カルタゴ軍が北部イタリアに着いたときには、兵は2万6000に、戦象は3頭に減っていた。もちろん、ハンニバルがバール神殿で立てた誓いは1ミリも揺るがない。 惨憺たる結果だった。
ローマ軍8万のうち、死傷者6万、捕虜1万、ほぼ全滅である。軍司令官のパウルスも戦死する始末。このザマの戦いは、完全包囲戦の成功例として、後世に語り継がれた。
ハンニバル全戦全勝、恐るべし。ローマ全戦全敗、打つ手なし。
ところが、ここで救国の英雄が登場する。
弱冠31歳のスキピオ・アフリカヌスである。 安倍晋三の国葬〜死者に鞭打つ国〜
■安倍晋三の国葬
2022年9月27日、安倍晋三元首相の国葬が日本武道館で執り行われた。
参列者は、国内外あわせて4183人、一般の献花は2万5889人だった。会場近くに設けられた献花台には、3kmの弔問の列ができたという。
国葬は午後2時すぎに始まった。開式の辞、国歌演奏、黙祷と続き、安倍氏の生前の映像が流された。
そして、友人代表の菅前首相の弔辞。 吉田茂の国葬
国葬は、大正15年(1926年)の国葬令で明文化されたが、太平洋戦争後に失効している。一方、特別の功労者は国葬で送る、という不文律がある。戦後執り行われた国葬は、吉田茂、昭和天皇で、安倍晋三元首相は3例目である。
吉田茂は、戦後の日本復興を主導した首相だ。
現在は「名宰相」と評価されているが、当時は国民からかなり嫌われていた。
理由は・・・
吉田茂はクリスチャンで、英国趣味の西洋かぶれで、神道と仏教を柱とする日本文化をないがしろにした。 その結果、国民はマスコミが流す情報を真実と信じ、学校教育に何の疑いをもたなくなった。それが「お花畑日本」なのだ。今の日本は、2000年の歴史を捨てた「根無し草」なのである。そして、最大の問題は、それに気づかないほど、洗脳が進んだこと。洗脳は宗教の専売特許ではないのだ。 安倍叩きの異常さ
吉田茂と昭和天皇の国葬はかくありき。
では、安倍晋三元首相の国葬は?
賛成派と反対派で、日本は真っ二つ(マスコミの報道を信じれば)。
世論が割れるのは世の常だが、不可解なことがある。反対派が執拗でしついこと。 かつて人類には「甘い」「酸っぱい」「苦い」などの味覚の他にもう一つ味覚があったというその味覚が現在ないのはそれを保つ為の植物が絶滅したからとのことだ
信じようと信じまいと 陰謀の真実
20世紀初頭、帝政ロシア(ロシア帝国)で不穏なウワサが飛び交っていた。
ユダヤ人が世界征服をもくろんでいるというのだ。プロットは凝っているし、筋書きもハラハラ・ドキドキ・・・1897年8月、スイスでユダヤの長老会議が開かれ、シオンの最高指導者が世界の王となることが決議されたという。 その秘密の議事録が「シオン賢者の議定書」で、今でもユダヤ陰謀論の代名詞になっている。秘密権力による世界征服計画では、有名な陰謀論の一つだ。ちなみに「シオン」とはエルサレムの古名で、イスラエル(ユダヤ人)の形容詞でもある。
では、ユダヤ陰謀論「シオン賢者の議定書」は真実か?
この手の陰謀論が出現すると、反応は真っ二つで、真ん中がない。「あぁぁ、陰謀論ね」と、はなからバカにする良識派と、はなから信じる陰謀大好き派。けれど、個人的見解と断った上で吐露すると、真偽のほどはグラデーション、真偽を分かつ鮮明な境界線はない。
なぜか?
陰謀論の真実を語る時がきた。 親しい知人に高校生の息子がいる。国立大学医学部を狙う成績優秀者だが、そこは重要ではない。問題は、息子の彼女(中国人留学生)が人工知能(AI)を使って世界征服をもくろんでいること。
あらら、まだ若いの妄想癖?
さにあらず。彼女は現実主義者で、成績もトップクラスだという。現実世界に適応していることは確かで、妄想にふけるタイプではない。
では、この女子高生の世界征服計画は、陰謀か妄想か?
人工知能による世界征服は、実現可能な企てなので「謀(はかりごと)」と言っていい。さらに、彼女はボーイフレンドにこっそり打ち明けているから「陰でコソコソ」。つまり、「陰謀」は成立している。とはいえ、主語が女子高生なら荒唐無稽なので、「妄想」も成立する。早い話、陰謀と妄想のグラデーションなのだ。
それは詭弁、荒唐無稽ならピュアな「妄想」では?
では、もっと確度の高い陰謀論で考えてみよう。 「地底政府」の謎
今、旬な陰謀論といえば「ディープステート(影の政府)」だろう。
真の権力者は、政府や議会ではなく「ディープステート」だというのだ。影の政府、闇の政府とも言われるが、荒唐無稽とは言い切れない。米国の大手メディアFOXニュースも「ディープステート」という言葉を使ったから。
じつは、ディープステートの概念は古い。
神戸大学で発見された1941年6月23日付の新聞に「地底政府」が出てくるが、ディープステートそのものである。「神戸大学 地底政府」で検索すれば、新聞の原文も確認できる。 まず、ディープステートはさておき、国際金融資本は実在する。 1881年3月1日、ロシア皇帝アレクサンドル2世が、帝都サンクトペテルブルクで、テロ組織「人民の意志」に爆殺された。犯人グループは捕まったが、その中にユダヤ人女性がいた。それを機にユダヤ人の迫害が始まる。 ところが、帝政ロシア政府は取り締まるどころか、煽ったのである。政府公認なので、ロシア人はやりたい放題、多数の犠牲者がでた。 そんな不穏な状況の中、1903年「シオン賢者の議定書」が新聞に掲載された。これで反ユダヤ主義に火がつき、迫害はロシア全土に拡大する。1903年から1906年にかけて、ユダヤ人は町単位で襲撃され、数百万人が とくに迫害が激しかったのは、ウクライナだった。というのも、300年前に、ウクライナ人はユダヤ人に恨みを買っていたから。16世紀後半、全盛期を迎えたポーランドはウクライナに侵攻、西方のガリツィアを占領した。ポーランド貴族は、占領地にユダヤ商人を送り込み、過酷な徴税を行った。それで、ユダヤ人は恨みを買ったのである。 これを「ポグロム」とよんでいる。ポグロムは、本来、ロシア語で「破壊」を意味するが、歴史の文脈では、ユダヤ人に対する迫害、 帝政ロシアの陰謀
ここで、ポグロムの因果関係を整理しよう。
ロシア皇帝が暗殺され、犯人グループの中にユダヤ人女性がいた。そのため、ユダヤ人への迫害が発生。その後、シオン賢者の議定書が決定打となった。ユダヤ人への恐怖心がロシアに刷り込まれたのである。結果、恐ろしいポグロムがおこった・・・これが歴史の通説である。
でも、おかしくないですか?
アレクサンドル2世の暗殺犯の中に、ユダヤ人女性がいたから、ユダヤ人を迫害? 暗殺犯は、社会主義者のテログループで、主導したのは旧ロシア貴族だった。たまたま、ユダヤ人女性が混じっていただけで、ユダヤ人が悪いわけではない。皇帝の暗殺犯を恨むなら、ユダヤ人ではなく社会主義者、旧貴族では? そもそも、「皇帝の暗殺犯を憎む」もおかしい。暗殺されたアレクサンドル2世は、国民から嫌われていた。嫌われ者の皇帝が暗殺されたら、国民は喜ぶのでは。なぜユダヤ人を迫害する必要があるのか?
メチャクチャだ。
そこで、公開されたデータから推論してみよう。 アレクサンドル2世の暗殺事件のあと、ユダヤ人の迫害がはじまった。これは確かだ。だが、この時点で、ロシア政府はユダヤ人迫害の主犯だったのではないか。小数の犯人グループを悪者にしても、大ごとにはならない。そこで、ユダヤ人という大きなくくりで仮想敵をでっちあげたのではないか。
事実、ユダヤ人の迫害が始まると、ロシア政府は取り締まるどころか扇動している。そして、とどめがシオン賢者の議定書だ。ユダヤ人は世界征服をもくろむサタンの手先というのだから、ただごとではない。ロシア人がパニックになってもおかしくない。
つまりこういうこと。
シオン賢者の議定書は、ユダヤ人の陰謀ではなく、帝政ロシア政府の陰謀だった可能性が高い。しかも、通説とは違い、初めから主犯だったのではないか。 根拠は2つ。
第一に、アレクサンドル2世は不人気で、デモ、ストライキ、暴動が絶えず、暗殺未遂事件も2回あった(2回目で落命)。政府転覆の可能性もあったから、放置するわけにはいかない。そこで、ユダヤ人を悪者に仕立て上げ、矛先をユダヤ人に向けたのではないか。隣国の反日政策と同じだ。
第二に、シオン賢者の議定書の作り込みがハンパなく、カネも手間もかかっている。趣味や暇つぶしで作れる書ではない。
そこまでやって、元が取れるのは?
帝政ロシア政府。 ウクライナ侵攻の真相
2022年2月24日、ロシアがウクライナに軍事侵攻した。
主要メディアは「ロシアが悪い、プーチンは狂人」の一点張りだが、もし、原因が他にあったら、問題は解決不能になる。戦争は終わらず、死傷者が増え続けるだけだ。
こういう場合、事実を因果関係で分析することが重要だ。今回、ポイントは2つある。
第一に、ウクライナ侵攻の責任は誰にあるのか?
米国、NATO、ウクライナ、ロシアの4者。 ソ連崩壊後、米国はロシアに「1インチも東方拡大しない」と約束した(文書化されていないが証拠はある)。ところが、その後、旧ソ連共和国が続々とNATOに加盟。あげく、隣国のウクライナまでがNATO加盟を宣言する。ロシアは脇腹に短刀を突きつけられたようなもの、と表現する専門家もいるが、それどころではない。NATOに鞍替えした旧ソ連共和国の核ミサイルは、ロシアに向いているのだ。プーチンが恐怖に駆られ、つぎに激怒してもおかしくはない。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。