県立姶良病院・未成年違法監禁虐待事件

 日置市の殺人事件の犯人に精神鑑定を行ったのは県立姶良病院の山畑良蔵と鹿児島大学病院の赤崎安昭だった。
赤崎は1996年頃は姶良病院に居たが、その頃に診ていた一人の男性患者が居た。
その男性患者の診断名は強迫性障害だった。
 そして、赤崎が鹿大に移った事で男性患者も鹿大に通院する事になったが、その男性患者は1998年に自殺をして亡くなった。
 しかし、亡くなった男性患者は既婚者であり、妻の他にも、自身が可愛がって育てていた息子が2人居たが、その息子2人の内の1人の長男は父の死後をきっかけに、元々人格的に問題があった母(即ち、亡くなった男性患者の妻)と母側の親族から虐待を受け続けて育つようになり、母は自分の亡き夫が通院していた赤崎と接点を持つようになり、自らが虐待していた事実を明かさずに子供が抵抗してくる事のみを取り上げて加害行為と偽って話して赤崎を騙し続けていた。
 そして、今度は虐待していた長男を騙して赤崎の元へ通院させて、やがて赤崎は裏で手引きをして虐待の加害者の母や親族と共謀して違法に別人の精神異常者に仕立て上げて(被害者の子供は、当時17歳で15歳以上だったにも関わらず、加害者側の親族が委任状を偽造して本人の知らない所で本人の許可無く出世名を変更して違法に別人に仕立て上げ、更に事実に反する虚偽の通院歴と虚偽の症状を申告した。)姶良病院に強制入院させた。