宮城県の貝毒対策について

 本県の特産であるカキやホタテガイを始め,アサリ,ムラサキイガイ,アカガイ,ウバガイ(ホッキガイ),
コタマガイ,アカザラガイ及びヤマトシジミの9種類の二枚貝,並びにトゲクリガニ及びマボヤについて,
定期的に貝毒検査を実施し,食品としての安全性の確保に努めています。

○令和2年3月3日付けで,北部海域産アカザラガイがまひ性貝毒により出荷自主規制となっております。

○令和2年3月10日付けで,志津川湾海域産ホタテガイがまひ性貝毒により出荷自主規制となっております。

○令和2年3月10日付けで,南部海域産ムラサキイガイがまひ性貝毒により出荷自主規制となっております。

○令和2年3月24日付けで,追波湾海域産ホタテガイがまひ性貝毒により出荷自主規制となっております。

○令和2年3月30日付けで,石巻湾東部海域産カキがまひ性貝毒により出荷自主規制となっております。

○令和2年3月31日付けで,女川湾・牡鹿半島東部海域産ホタテガイがまひ性貝毒により出荷自主規制となっております。

○令和2年3月31日付けで,南部海域産アカガイがまひ性貝毒により出荷自主規制となっております。

○令和2年4月7日付けで,小泉・伊里前湾海域産ホタテガイがまひ性貝毒により出荷自主規制となっております。

○令和2年4月7日付けで,雄勝湾海域産ホタテガイがまひ性貝毒により出荷自主規制となっております。

〇令和2年4月8日付で,北部海域産ムラサキイガイがまひ性貝毒により出荷自粛となっております。