04年の国立大学法人化により大学の運営費交付金が毎年減らされるようになって
日本の研究力が急激に低下してきていることが関係者から指摘されているが、
やらかしたのが竹中と二人三脚で亡国の“構造改革”を推進した小泉内閣。
やはりあの二人は米国の回し者だったのではないか?
そして引き続き竹中を重用して小泉路線を継承したのが安倍内閣。
プラザ合意、半導体協定等、中曽根内閣の対米売国路線によって日本経済が狂い出し、
小泉=安倍ラインで日本はトドメを刺された。

安倍首相元秘書の前田市長、下関市立大学を私物化…ルール無視し人事と教育内容に介入
https://biz-journal.jp/2020/02/post_143526.html
 寺脇氏によると、文部科学省はそもそも国立大学を法人化する考えは持っていなかったという。ところが、
2001年から2006年まで続いた小泉内閣で、国立大学を民営化する案が浮上。そんなわけにはいかないと、
落とし所として独立行政法人化が決まったと説明した。大学の経営者が好き勝手に経営できないように、
独立行政法人化することで歯止めをかけた形だ。