今回の件受けて、直後の年頭能書きを改めて見たら、いかにハゲが口先だけのサイコパス野郎なのかが実感できるぜ。
人の話を全く聞かないハゲが来てから、ウチの組織は脊髄反射、脳死状態の
病んだ組織になったんであって、元々そういう組織風土だったわけじゃない。
つい今年も「すばらしい提案」の一件とかあったくせに、そのお前が一体どの口で言うよ、って感じ。

以下、冗長なコピペで申し訳ないが許してくれ。


「平成29年仕事始め式 知事メッセージ」
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/chiji/p1099278.html

きょうは新年の冒頭にあたって、皆さんに一つ訴えかけたいことがあります。それは、働き方を変えようということであります。

これは、政府の大きな方針の一つでもあります。そして昨年は、電通事件といったものが大変大きな話題となりました。
働き方、これまでは当たり前だろうと思っていた働き方、これをやはり根本から見直さなければいけない、
そのような時代になってきたとつくづく思う次第であります。

(略)

私にとって非常に大きなショックだったのは、皆さんの中の職員が、1年、2年、
外部の行政機関なり役所、民間企業なりに行って、戻ってきた人たち、その発言が一番印象的でありました。

神奈川県庁と行った先でどこが違いましたかと聞いたときに、神奈川県庁の仕事ぶりは、議論をしないと言いました。
私はびっくりいたしました。議論をしないって、ではどのようにして仕事ができるのか。県庁の場合には、
「これをやっとけ」と言われて、「どうしてこれをやるのですか」と聞いたら、「そのような事は考えないでとにかくやっていろ」と言う。
「これは仕事の全体の中でどういう位置付けになるものなのですか」と聞いても、
「それはいいからとにかくやっていろ」と、こういう文化があった、と。

(略)