ブラック市役所 チェックリスト
(該当する項目が多いほどブラック市役所)

1. 新入職員が入庁して1年以内に毎年複数人退職する。
2. 入庁して10年以内の若手職員が、毎年複数人退職したり、精神疾患で療養休暇や休職に追い込まれる。
3. 顔がかわいい職員(男女問わず)が、上司からいじめられる。
4. 昇格試験があるが、昇格させる人はあらかじめ決まっていて、役所の上層部から嫌われている職員は
  たとえ筆記試験で満点を取っても面接で不合格にさせる。逆に気に入られている職員は筆記が20点ぐらい
  でも面接で合格にして昇格させる。
5. 市の人口の割りには、K明党の市議がやたらに多い。
6. よさこいソーランのイベントがあり、職員が応援に駆り出される。
7. 庁内の自動販売機に、やたらに伊藤園の販売機が置いてある。
8. 市役所から徒歩圏の範囲に「ヤマダ電機」「ダイソー」がある。
10. 管理職にやたらに女子職員ばかりが目立つ
11. 庁内のスローガンが「少数精鋭」「最小限の人数で最大限の仕事」
12. 人事異動が恣意的で、気に入られた職員は同じ部署に10年とか15年いることができてその部署で
  主任から課長まで昇格させてしまう。逆に、気に入らない職員は畑違いの部署の人事異動を1〜2年
  ごとにさせて人事評価を最低にして昇格させないようにする。
13. 複数の部下を精神疾患で療養休暇や休職に追い込んだ管理職を、数年後にこともあろうに部長に昇格
  させる。さらに、定年退職後に市の外郭団体の理事長など要職に就かせる。
14. 消防署でパワハラ傷害事件が起き、新聞で報道されたことがある。なお、加害者が懲戒免職されずに
  数か月の停職処分程度で済み、逆に被害者が退職してしまうメガブラック市役所も存在する。
15. 役所の上層部の親族が選挙に出馬し、親族や関係者たちの組織票で市議に当選させる。
16. 再任用職員、定年まで気に入られていた輩は公民館、博物館などへ行き終日再任用仲間とゴルフ談義
  や釣り談義をする。一方、定年まで冷遇されていた職員が再任用を申し出ても住民課、国民健康保険課、
  課税課、収税課などの窓口激務部署へ行かされる。