>公務員て金持ってるように見える人は大体地主か自営の家系でお小遣いまたは贈与相続パワーだから何もない貧乏官吏の俺らが羨み恨まれる筋合いはねえんだよな

なので『地主か自営の家系』でなく、『お小遣いまたは贈与相続パワー』も無い貧乏官吏、貧乏ワーカーが生き残る戦略としては、

兎に角無駄な支出を削って剰余資金を捻出し、それを投資で増やしてリタイアできる資金を確保する
(投資自体は、S&P500、MSCIコクサイ等の国際株式インデックス投信を延々と積み立てる程度で十分。S&P500のチャートだと、確認したところで1920年以降で20年以上の長期で見れば右肩上がり。)

というのが生き残りの絶対条件なわけで。

斬って捨てるのは、男性であることを想定すると
・結婚・子ども(荻原博子によれば、専業主婦+一戸建て住宅+子ども2人大卒まで育て上げると1奥の費用増)
・実家からの独立(別世帯作ると、それだけで固定費用が跳ね上がる)
・自動車(維持費が高いので、交通機関が発達している都心で持つ意味は皆無)
といったあたり。子供部屋おじさんだの揶揄されますが、子供部屋おじさんは純粋に経済的にはメリット大。

見栄を取るか実利を取るかの問題で、後は個人の好みでご自由に、といったところでしょうか。