今後は前にも書いた通り、建築関係の事務所を設立する準備のため
設計事務所登録をしたり、事業を行うために必要な資格講習等行ったりして2か月を過ごしました

しかし県の仲のいいお偉さんから、災害復旧の技師が足りていないことで
任期は限られているが助けてほしいとのオファーもありました

とりあえず5月31日は退職辞令をもらったあと、副市長や管理職や同僚から飲みに行こうとか
家族や親兄弟からもこれまでの慰労会で外食しに行こうと話がありましたがすでに先約があるとお断りをして
一人繁華街で一人飲みしておりました

考えるといい職員生活だったなぁとしみじみ飲みました
辞令をもらったあとに副市長から言われたことを思い出し万感たる思いで酒をあおりました

副市長から「議会終わったら飲みに行こうや、今後も付き合いはしていこう」と言われ
「えー?こんな辞め方した私と付き合っていただけるんですか?」というと
「別に不祥事起こしてやめるわけじゃない。お前とは些細なことでも腹から大笑いができる仲。人間として好きなので付き合いをやめるつもりはない」
と言ってもらえたことを思い出しては飲みまくりました


その後はおねーちゃんのいる店で大騒ぎしたけどww厳密にいうとおねーちゃんというより熟女キャバとかですがww

辞めたことについて後悔はないですし、非常にスッキリしています
金銭面とか退職金の額見ると些細な後悔はあるかもしれませんが、次のステージに進みます
ありがとうございました