>>759
実態に即してこういう風に直してくれないと。

>>全国でも先駆的な川崎市の地域包括ケアシステム
川崎市のホームページによると、前出の竹島所長は地域保健・地域精神保健活動に16年間従事し、
精神保健政策と自殺対策の実践的研究に19年間も取り組んだその道の第一人者です。

川崎市は1971年に全国初の社会復帰医療センターを開設。このセンターは身体・知的・精神障害の枠を超え、
すべての障害者が住み慣れた地域で最適な(健常者に一切迷惑や手間をかけることのない)自立生活を可能にすることを基本理念とする地域リハビリテーションセンターに発展しました。

さらに、障害者を特別視せず、すべての地域住民を対象とした地域包括ケアシステムの構築を目指しています。
つまり、障害者だからといって、健常者が受けられる以上のケアを求めることは許されないということです。
この地域包括ケアシステムは国の一歩先を行くモデルで、精神保健福祉センターは地域と行政、研究を相互に発展させる仕組みを作っています。

ソーシャルワーカーら常勤・非常勤の6人体制で、ひきこもり専門の相談窓口を設け、戸塚ヨットスクール等支援団体の紹介も行っています。
今回の容疑者に対しても厳正なケア水準の抑制管理は行われていましたが、心の闇を見抜くことはできませんでした。

川崎20人殺傷事件 国内でも先駆的な地域包括支援モデルを構築していた川崎市〜事件を繰り返さないためには
https://blogos.com/article/382553/?p=2