みなさんこんにちは、
文化環境設計研究所(ttp://www.bunkanken.tokyo/) 代表取締役社長 
野間優子=折原優子(46才)でございます

いつかは人並に恋愛をして20代で結婚するものと思っていました。
それなのに一体どこで道に迷ったのか、ズルズルと年をとり40手前でUR造園老人と晩婚です。

今のところ経済的な心配はありませんが、高齢のため出産・子育てを
一人分しか経験出来なかった事は、今でも悔いが残ります。
そのくせ可愛くも我が子を相手するには体力的にキツくて(苦笑)

年齢で見た場合の家族構成(夫55歳、私46歳、子6歳)も極めていびつになってしまいました。
我が子が不憫です。この先どうなるのやら。

敗因は、「身の程知らず」「傲慢」「狭量」「歪んだ人格」。 理想は高くない、と言いつつ結局「身の程知らず」
若い頃、男性に媚びる(当時はそう見えていた)適齢期の友人達を蔑視し、「ありのままの自分」を貫く事に固執。

それがいかに「傲慢」であったか、この年になってやっと分かりました。
女としての魅力もない癖に、男性のちょっとした弱さが見えると
バッサリ斬り捨てる「狭量」さ。

男性優位に激しく抵抗しつつも一方で (私の相手の)男性には全て私より優れていて欲しいと願う矛盾。
共に手を携えて生きていく伴侶、と捉えられなかったのは私の方でした。これが原因でどれだけ婚期を逃したものか。

男性達も馬鹿じゃない。こんなズレた私を選ぶ訳がない。
そんな私を拾ってくれたのが似たもの同士の50歳近くにして独身のUR高齢職員でした。感謝してます。

https://i.imgur.com/3y5Rjga.jpg
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