>>213
悪質な職員、それを支える組合、その背後にいる組織。
合言葉は職場を守る、組織を守る。
見直しの議論では、市民不在で、嫌な仕事は外注に回すか、
逆に楽な仕事は市民サービスを理由にした仕事づくりか見直し拒否。
自分たちの都合のみ。
見直しを図ろうとしても、彼らと利害が一致しなければ、うまくいかなかいのが実状。
個の力のなさ。無力感に管理職として責任を感じるとともに、
これが、昔、先輩から言われた「事務屋を大切にしろ。仕事は組織でしろ。」という意味だったのかと思う。

市長の呼びかけで決心し、第三者委員会に情報提供した。
その内容が違法・不当な行為かどうか私にはわからないが、
役立てていただけると信じている。
ただ、情報量が多く弁護士6名では処理できるか不安だが。

今後、第三者委員会の報告をもとに、
市長のリーダーシップで、背景も含めて全容を解明し、
組織風土を含めた全面大改革をしてほしい。
そうすれば、真に健全な業務見直し・働き方改革を進めることができると思う。
職員が働きやすく満足度を高くすることが、きっと良いサービスを生む。
まちのハンバーガー屋でもやっている。
資質の高い有能な人材が集まるからかも。

公益通報制度が機能していない今、仕事を増やして申し訳ないが、
市長直轄の部署に職員「目安箱」を設置してはどうだろうか?
また、一段落したら、労使関係、職員団体や労働組合のあり方、
働き方改革などに関する「全職員アンケート」をやってほしい。