29歳の全国最年少市長が「脱利権」のために行ったこと
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180930-00180815-diamond-bus_all&;p=2

>>権力者への尊敬・忠誠心の低下とともに、インターネットの普及が不正を明るみにしてしまうことは既得権益者の立場を弱める大きな要因と考える。
>>わずか1万円の補助金をカットするにも不平不満を言われ、対応する職員はもちろん、政治家である首長も大きな反発を受ける。
>>東市長は自らと利権団体が二者で会う構図はほとんど作らない。興味深いのは、その代わりに住民との意見交換会で各利権者から同時に話を聞くことである。
>>意見交換会を市の全21地区で開催し、その場の様子や発言は全て動画で撮影され、ノーカットで市のホームページに公開される。
>>ある時、某団体の代表者が「例の補助金、来年も頼みますわ」と言った時には、「それは、おかしくないか?」と他の市民が感じ、会場に険悪な空気が漂うこともあった。
>>各団体がお互いの補助金の内容を知ると、「それだったら他のモノに使おうよ」と意見が出て、税の適正配分が市民間でも議論されていく。