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こんな文章を書いた事があります
マイナンバーカードの改良案です

1)氏名はアルファベット表記
戸籍をコンピュータ化する時に何でもかんでも「外字」で入れましたよね(書き間違いなんかすら?)
氏名に使う文字の数が90万〜100万種類ぐらいまで膨れ上がっていると聞き及びます?(悪い冗談?)
100万文字をアルファベットなら50〜100文字で表記できますし正しく読む事も可能になります。

2)西暦表記
時代の流れを考えれば西暦だけで表記すべきでは?

3)社会保障・徴税以外に利用する為の機能は削除

理由1)情報漏えい
1億人が持ち歩けば何人かは必ず落とします(毎日・万単位での番号流出が避けられません)
利用範囲をコンビニや図書館・ありとあらゆるポイントカード・プロバイダとの契約に拡大すれば
空前絶後のレベルでの情報漏えいは到底避ける事が出来ません(これって安全なの?)

理由2)脆弱化
ポイントカードやプロバイダ・公共交通の利用等にマイナンバーカードが広がればシステムは
スパゲッテイのようにぐちゃぐちゃになり
脆弱なポイントは加速度的に増加します、モジュール間の繋がりも何が何だか
誰にも解らないレベルで複雑化する事を避ける事は技術的に不可能
犯罪組織や他国の諜報機関からすれば絶好のターゲット(その個人の弱点を全て知る事すら極めて容易)

理由3)言論の自由
スマホ(含む携帯)で誰と話したのか、メール送受信・掲示板・twitter・Facebookでの発言(暴言?)
特定の時間に何処にいたか・クレジットカードでの購入履歴や図書館での貸し出し情報も?(丸裸?)
行政(公務員)や犯罪組織・諜報機関が全てを知る世界で言論・思想の自由が存続出来るモンでしょうかね?

如何?