「現在の生活に満足」と過去最高の74.7%が答えた内閣府世論調査、なぜか回答者の8割も「持ち家あり」だった....!
https://buzzap.jp/news/20180827-cabinet-office-poll/

2017年12月には


    国民の8割が景気回復を実感していない


という世論調査もあり、内閣府が2018年3月に実施した消費動向調査でも、
暮らし向きが「良くなる」「やや良くなる」と回答した人は1月で合計7.7%でしたが2月には6.4%、3月には5.9%とじわじわ減少していました。
これに加えて森友学園問題では財務省での公文書改ざんという前代未聞の問題が発生していたこともあり、調査の信憑性には少なからぬ疑問の声が上がっていました。
調査方法は内閣府の公式サイトによると「調査員が選ばれた方々のご自宅に訪問して、ご本人に面接して質問し、ご回答をいただきます」とのこと。
結婚していて、妻が専業主婦として暮らすことができ、家も持っている人の割合が平均よりも高い中での
「現在の生活に満足」が過去最高だったということには留意する必要があります。