>>591
気象庁のII種職員は研究開発をさせるために雇われているわけではないよ?
主に現場・現業を担当する技術職員の想定で雇っているはず。
もちろん、目覚ましい業績を挙げて研究開発に携わるII種職員もいるけど、そんなの一握りだ。

気象庁で研究開発したいと思うなら、基本は気大か、気象研の公募採用か、I種で入るべきで、
II種採用で研究開発に携わるのは割とレアケースと思っておくべき。

こんなことは、気象庁HP:
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/intro/recruit/info/q_a.html
でも書いてあることだ。

>(2)一般職(大卒程度)
>平成24年度から国家公務員採用試験が変わり、気象庁で採用する試験区分は「行政」、「物理」、「電気・電子・情報」及び「化学」です。
>採用配属先は全国の地方気象台等です。
>殆どの部署で交替制勤務に就き、24時間体制で予報・観測等の業務に従事します。
>「行政」については、総務・人事・会計のほか企画・立案等の業務に携わります。

「殆どの部署で交替制勤務に就き、24時間体制で予報・観測等の業務に従事します。」だ。
どこにも研究開発させるなんて書いてないだろ?