ちなみに、転任としているが内部では「転籍」と言われる。
もともと文部省ではノンキャリアは登用されず、つい最近になって登用された。

それまでは、国立大学(現国立大学法人建前上は私立大学扱いです。)から、派遣社員のように
来て、気に入ったならば、転籍試験を受けて文部省入省となる。

いわゆる独立法人→転籍文部省→上記の書き込みが事実であれば、院へノンキャリア同等省の費用で行かせたとなるが、
海外の留学ではないところが引っかかるだろう。元々局長等は1年から2年でかわるので、話題作りもあるのでしょう。

逆を言えば、それだけ興味がないのでしょう。問題は、英語試験の方が重症で、事実上、欧米から日本の教育制度は否定されたことになる。
日本は特許切れ等で、技術大国日本はなく。経済産業省特許庁を中心に特許ハイウェイ構想等を頑張っているが、
観光立国日本を目指している。目玉となる、留学制度等の整備も必要で、東京大学では日本語検定資格(民間)を取り入れていると聞く。

今後、外国人留学生を整備する関係で、日本語検定の整備が重要でしょう。東京福祉大学は、日本のおかみ主義、罰則のない法令(義務法)がまねいた結果であり、
当然、起こること。