>>794
今回は次元が違う。

そこが、問題なんですよね。足の引っ張り合いで、相手を解任するのも
相手方の家族や本人の人生を潰す、破壊してしまう。
では、相手方を殺して家族や人生を潰す、破壊してしまうのはいけない?
両方、相手方を追いつめて潰す行為ですよね。

「程度の差」がよく分からないんです。
とくに中にいても外にいても、よく分からない。
文部省汚職事件で叩かれても何が悪いのかよく分からない。
公務員で国民の税金で暮らしてるから、大学教授のポストを天下りとして用意するのはおかしい。

では、議員で、特別公務員の鈴木副大臣(スズカンさん)は、慶応や東大の教授(講師)で、
内部の情報を漏らしても、お子さんが慶応小学にいても問題にならない。
だから、自分たち行政職員も、何しても問題ない。

そう思ってしまうんですよね。文部省は大きな権限で、教育をつかさどっていると思われていますが、
毎年大臣が代わるごとに省の方針が違い、そのたびに右往左往して、毎年のように、
局や課が代わるので、内部だろうが外部だろうが、本当のところよく分からない状態です。
ましてや、高橋洋一さんのように御用学者が省が違うのに、断定して判断する等はありえないですよ。

省によっては、係や班、室長課長が級が一緒や、級が違ったりします。
差別的に見られますが、やはり東京大学法学部や東京大学出身で固めるしかないんですよね。
そうすれば、同期会や先輩後輩から内々に情報をくれて、解任できたのになと感じます。
武田邦彦さんのように東京大学破壊論も理解できますね。

東京大学学生は、事実上東大2世3世で親も官僚2世3世が多いので、本音と建前が見分けられるのに、
対して、普通の学校出身者だと本音と建前が分からないんですよね。

そして、程度の差が分からないので、パワハラ自殺が起きてしまう。
ここまで追い詰めるな、その前になんとか解決策をする。というのができなくなってしまうのです。
みな、余裕がなくなってしまう。