「口利き・要望等記録化制度」は、改革派で知られていた前鳥取県知事の片山善博さんが全国に先駆けて始め、
議員などの口利きの絡む汚職事件などがあった県や市町村で導入されています。
片山さん自身が「良い口利きだったら、みんなの前で堂々と言えるはずです。
悪い口利きは、コソコソとしかできない。
良い口利きはどんどん議場でやるようになる。
鳥取県では議会の議論が活発になりました」と言うように、非常に効果が高い