パソコンを買い換えるほど性能低下する現実

ウィンドウズPCを使用している99%の人が体験しているのは、使っているうちに
動作が重くなり、ついにはPCがフリーズにしてクラッシュします。大抵はデータが
貯まりすぎているのが原因だが、ウィンドウズ自身に、そうなるような仕組みが組み
込まれている。最新のウィンドウズ10には数秒ごとにPC内部のデータを検索して、
動画や写真をリアルタイムで表示するような機能が組み込まれている。

誰の役にも立たない、ただPCの動作を重くするだけの機能だが、マイクロソフトに
とっては「必要な機能」です。これがあるから新品のPCでも数ヶ月で動作が重く
なり、何もしなければ2年以内に使い物にならなくなります、知識があれば余計な機能を
停止して、データを削除できるが、その知識が無い人はPCを買い換える。

ウィンドウズはXP、ビスタ、7,8、10と新型になるたびに余計な機能が追加
され、CPUの処理速度が早くなったのにPCの動作はどんどん遅くなっている。
アメリカではこうした詐欺的商売を嫌ってウィンドウズのシェアが低下していて、
教育用PCではグーグルクロームが50%以上に達している。日本では未だにパソコンと
言えばウィンドウズの独占状態だが、いい加減自分が食い物にされているのに気づいた
ほうが良い。