>>771
> 今の課にはそういう寄生虫みたいな輩はいないけど
> 残業しなくても普通は終わるようなことを超勤付けてやっている無能はいたな
> 実際に残った分は必ず超勤を付けるという考え方の人もいるけど
> 自分は残業の成果がはっきりと出なかったときは残業は付けないな
> 考える内容が多い難しい仕事等で思うように作業が進まなかったときは付けていない

時間外勤務手当は労働成果に対して支払われるものではなく、拘束時間に対して支払われるもの。

管理職の事前の承認を得てはじめて認められるものだから、時間外勤務が不要な業務量であるにもかかわらず申請をする職員に対しては、
時間外の勤務が不要である旨を伝え、当該職員が時間内に業務を完了させるよう、責任をもって指導するのが管理職の仕事。

それを怠っている、ないしは能力不足で部下の業務量を把握できておらず過大な時間外勤務を承認してしまうのは、あくまでも管理職の責任。


あと、貴方が「成果が出なかったら付けない」をマイルールとしてやっているだけならいいが、
『成果が出なければ付けるべきでない』と部下、後輩の前で公言し、適正(拘束時間分の時間外を申請すること)な時間外申請を妨害するのは立派なパワーハラスメントだし、、

部下の時間外申請を上記の理由で承認しないのであれば、それは地方公務員法(労働基準法の多くが適用される)違反の立派な不法行為。
本来、懲戒処分の対象となってもおかしくない行為。