出だしは大事
ほとんど運だが仕方ない

自分の場合は、部門の1期上の先輩がどうしようもなく使い物にならなくて、見事なまでに反面教師になってくれた
自分もミスしそうなところを先にミスして怒られるのを横目で見ながら仕事を覚えたり

「なんでもかんでも必ずメモは取っとけ
取るだけじゃなくて必ず数日のうちに読み返して自分の言葉で文章を別のノートに清書しろ」
そう言われて一年目の統括から普通のキャンパスノートと一回り小さいメモノートを頂いた
言われるがままに書き込んで、その後咀嚼して自分なりのマニュアルを作り続けて・・・そのおかげで今の自分がある
5年前に退官されたが、ほんとに良い上司に巡り合ったと感謝している

忌々しいクソMJでも生き恥さらしの再任用でも経験豊富なことは紛れもない事実
一日の中でのくだらない話の中で少しでも自分の知らないことがあれば話が終わった後メモすることをお勧めする
これが最低限の自己研鑽だ