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ワイは証券アナリストの参考書で財務分析を勉強して、民主党の経済どん底の時に26歳で500万投資して今は3100万だよ。そしてある程度の成功を収めたので、これを好財務の銘柄、60銘柄に分散している。

ここまで来るのに6年かかった。しかしながら、この程度で投資で食べて行くのは厳しいと感じている。恐らく1億円は必要に思う。一億円有れば、元本の動きは別として、配当金が手取りで250万くらいは行くと思うので、最悪マレーシアとかに行けば家族で王様の暮らしができる

3100万だと、毎年手取りで70万の配当金が入るが、これで食うのは無理。今はその配当金をキャノンやドコモに再投資して来年の配当金を増やしている。このレベルだと、再任用をやらなくて良いくらいにしかならないよ。これで食ってくなんて絶対に無理。

経験から言わせてもらうが、信用とかFXみたいにレバレッジ取引は辞めとくほうがいい
やっぱり投資の王道はTDNETを毎日見て、財務諸表とビジネスモデルをくまなく見て、優良企業だけに現物投資をし、配当金はキャノン、ドコモみたいな高配当で減配したことの無い企業、
もしくは自分の持ってない業種で好財務好業績の企業に再投資すべき。もちろんこれでは増やしにくいので、資産の1割くらいは新興株に投資をしていいが、その場合は1週間かけて本気で財務とビジネスモデルを精査すべきだ。

素人が株で勝てないのは、財務諸表も見ずに、聞いたこともないような糞株に投資をするから。これはあり得ないよね普通に考えて。そこらへんのルンペンに何百万も貸すのと同じことだから。
あと、チャートで投資なんていうのは言語道断。株を知れば知るほど、意味がないとわかる。絶対にやめたほうがいい。
最終的には業績や財務状況に対して、今の株価がどうなのかを見るしかない。


基本的には公務員なら一般的な水準よりは知的水準が高い傾向にあると思うので、一般人がチャートやら移動平均線やらで根拠の無い商いをしているのを尻目に、財務分析とビジネスモデルの把握で株をすべきだと思う。
それと、日経新聞は毎日読んだほうがいい。