ちょっと計算してみた

公務員の定年を55才に戻す (希望者だけ)
年金支給年齢を55才に戻す (希望者だけ)
過去に放棄させられた年休(年休はく奪はパワハラやんか)は金銭で弁済する

日本政府は損か得か・・・数値A
50代の年収が700万と仮定すれば55才定年で700×10≒7000万の利益
仕事が無人化で無くなるのに延々と給料を払う必要が無くなりぼろ儲けって事になる
しかも、定年短縮と共にスマホやパソコンと共に成長した新世代を採用出来る
黒電話と原稿用紙・深夜ラジオで青春を送った旧世代に比べれば将来的な利益は計り知れない
定年短縮による利益は一人当たり1億円を遥かに上回ると試算可能(ま、推定なんでもっと多いかもね)

公務員は損か得か・・・数値B
定年短縮が起きても年金を年間300万円ぐらい貰えれば十分すぎる程に余裕で生活出来る
年収は減るが生活水準を20世紀に戻せば何とかなる(ローンやカードは関わりにならん方が良いがね)
300万×10年で3000万円の利益だし、不当(パワハラ)に奪われた有給も金銭で清算
まあ、ローン等で年収300万では生活できない層は定年65才って事で居残れば良いだけ。

世間(国民全体として得か損か)
数値A(一億円)−数値B(3000万円)で定年短縮一人当たり7000万円以上の利益

買い手良し、売り手良し、世間良し
誰も困らん