■「メタボ」騒動は厚労省の課長の出世のために作られた

血圧とコレステロール、そして痛風、膝の痛み、ガン治療、糖尿病予防など、ほとんどの病気や健康維持が、
利権と病院経営を中心として考えられ、国民に間違った医療、強制的で規制のある治療が行われてきました。
つまり、医の倫理に背く方法で「命令的な持病の治療」が行われてきたわけです。

あれだけ騒いだ「メタボ」はその典型的なもので、


      厚労省のある課長の出世のために騒ぎを起こし、メディアが囃し、そして国民の健康を間違った方向に誘導


するということが続きました。

でも、血圧とコレステロールの大きな間違いをもとにして、今、「命令的な医療」から、
「一人一人の体と健康を大切にする医療」にようやく変わりつつあります。
病院は「患者」と呼び捨てしていたのを「患者様」と一気に「様」づけするようになりましたが、
まずは「本人の適正な血圧を測定して、個別にアドバイスする」、「コレステロールを最適にするには、健康な人に対して何が必要か」など、
本質の研究が進むことを期待します。

「高血圧はキケン」の嘘はもうやめよう。武田教授が指摘する医療の闇
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