LINEセクハラ、府職員処分 京都「ミニスカ姿見たい」
 知人女性に無料通信アプリLINE(ライン)で性的な内容のメッセージを送信したり、肩をたたいたりするセクハラ行為があったとして、京都府は18日、建設交通部の男性主査(49)を戒告の懲戒処分とした。
 府によると、主査は4〜9月、ラインのメッセージを毎日約20〜30件、多い日は約160件送った。「ミニスカート姿が見たい」などの内容が含まれていたという。
【2017年10月18日 22時20分】