車横転事故で飲酒運転発覚 洲本市職員を処分
https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/201806/0011315926.shtml

 兵庫県洲本市は1日、酒気帯び状態で車を運転し事故を起こしたとして、健康福祉部の40代の男性職員を停職6カ月の懲戒処分とした。

 職員は今年2月11日夜、南あわじ市内の飲食店2軒で飲酒。
同市内の実家に軽トラックを運転して帰宅する途中、車を横転させる事故を起こし、
南あわじ署に不拘束で調べを受け、道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検された。職員が洲本市に申告した。

 同市の竹内通弘市長は「公務員にあるまじき行為で市民の信頼を損ねたことを心よりおわびする」とコメントした。(渡辺裕司)