>>711
 高橋博信(たかはしひろのぶ)子育て支援課長は、「今回の事件で、市の対応が不十分だったことについて申し訳なく思います。対応を検証し、早急に再発防止策を講じたい」と話しています。
 高橋謙輔(たかはしけんすけ)教育部長は、「生命の危機があると認識すべきだった。実態を把握して(県の)児童相談所につなぐ必要があった。反省して検証していきたい」と語った。
 松田幸三(まつだこうぞう)企画部長は、「適切に対応していれば、事件を防げたかもしれない」と述べました。
 及川義明(おいかわよしあき)副市長は、「同じ過ちを繰り返してはいけない。実効性のある改善策を早急につくりたい」と話していました。

 鉄面皮に再発防止、実効性のある改善策などと言うが、「実効性のある改善策」があったとしても「適切に対応」しなければ無意味、なことに誰も気づかないのだろうか?

 この4人に共通しているのは「責任」について何も語っていないこと。
 まるで他人事(ひとごと)だ。
  もうじきほとぼりも冷める。何事も無かったかのように・・・。
 高橋博信、高橋謙輔は、内心、ニヤニヤ笑いながら、のうのうと役所に居座り続けていることも、ある意味、すごい。